診療案内

矯正歯科について

矯正歯科とは

皆さんは矯正治療について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?歯並びは気になっているのだけれど、わからないことや心配なことが多いのではないでしょうか。以下は、よく受ける質問とその答えです。

装置は目立つ?

装置を目立たせたくない患者さんのニーズを受けて、最近では、目立たず早く治療できる方法がいくつか開発されております。当院では、そうした中から、患者さんに適し、負担が軽く、かつ効果的な治療方法をご提案します。

痛みはある?

矯正治療中の痛み、違和感は数日から一週間くらいでかなり慣れてきます。病気やケガの痛みは不安や心配を伴っているために苦しくなってしまうものですが、矯正治療の痛みや違和感は異常なものではなく、歯の動きに伴う“前向きな”ものですので、慣れるのは早いものです。当院では、できるだけ弱い力で歯を動かし、シンプルな装置を使用することで、違和感を軽減することに留意しております。

いつ始めたらいい?

適切な時期に適切な治療を行うことが、負担の軽い治療です。早期に治療を開始することで症状の悪化を防ぐことができたり、短期間で治療を終えることができることは少なくありません。特に、顎の前後左右へのゆがみがある場合などは、早い時期に治療することが望ましく、成長が残り少なくなると装置の効果が小さくなってしまいます。現在ではかなり早期の段階でも治療が可能な方法もありますので、幼児期でも受診していただくことをお勧めします。一方で、あえて処置を急ぐべきではないと判断される場合や、永久歯の時期まで様子をみることが望ましい場合もあります。こうした判断はかなり専門的な経験を必要としますので、歯並びがおかしいと気づいたら、早い段階で受診されることをお勧めします。

虫歯は大丈夫?

矯正治療中には口の中が装置で汚れやすくなります。当院では、矯正治療中に虫歯予防プログラムを同時に進めて行きます。


治療費は?

外国の方が日本に来られたとき、多くの日本人の歯並びに問題があることに気づいて驚くという話があります。たしかに、日本では矯正治療がまだ普及していません。普及が遅れている原因のひとつに、矯正は高額というイメージがあるかもしれません。たしかに、矯正は数ヶ月以上に及ぶ治療期間と、高額な専門医療機器や材料費のために、治療のクオリティを保つためには一定以上の費用は避けられません。しかしながら、当院では、地域に根ざした矯正専門医院として、患者さんの受療しやすい適正(リーズナブル)な治療費の体系を定めました。また、お支払いに伴う負担ができるだけ少なくなるよう、以下のような工夫をいたしました。

1.

初診時に治療費総額を明確に提示します。総額制(トータルフィー)なので、通院するたびに発生する処置料や、装置料など、不測の追加料金は一切なく、治療の進行とともに思いのほか増額してしまうという心配はありません(歯ブラシ等の消耗品のみ別途ご購入していただきます)。

2.治療費の減額制度や分割払いを整備しております。
3.お支払い方法に関わらず、一切手数料はかかりません。

 

矯正治療にも健康保険が適用される場合があります。顎変形症のうち顎骨の手術が必要なもの、もしくは厚生労働省が定める疾患(唇顎口蓋裂、ダウン症候群、クルーゾン症候群、ピエールロバン症候群、顔面裂、先天性ミオパチー等)によって生じたかみ合わせの異常がある場合です。

また、健康保険の適用の有無に関わらず、医療費控除はほとんどの場合で適用されます。

 

実際に矯正相談に来られた方や治療を開始された患者さんの中には、すでに持っておられたイメージとは異なることに驚かれる方もおられますので、お気軽にご相談ください。